住医学ジャーナル 24年5月号発行(NO.115)
住医学ジャーナル5月号の紹介です。
特集は「家の空気がおいしいと健康にもいい!?」
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もちろん!答えは「YES」です。
空気が美味しいヒミツ!
それは「家が空気をきれいにしてくれること」
つまり、住宅に使っている材料自体に「空気を浄化する効果がある」ということです。どんなに素敵なデザインの家でも、合板フローリングやビニールクロスを使っていたら空気を浄化する効果はありません。むしろ、カビの危険性が高くなります。
また、機械による換気システムは、メンテナンスを怠れば不衛生な住環境になることもあります。施工を検討している会社に高額な空調設備があれば、メリットと一緒にデメリットも質問するといいでしょう。100点満点の設備はありません。メンテナンスに年間いくら必要か、ダクトやフィルターの衛生状態は?遠慮せず担当者に質問しましょう。
ちなみに、2021年2月にスタートしたFM島田のレギュラーコーナー「0宣言の家!池田社長の健康深いい話」の第一回放送(生放送!)でも、弊社社長が空気についてお話ししました。
この「ごはん100杯」というのが、人が1日に呼吸する量=空気の量のこと。(ラジオの時は、呼吸量を10,800リットルと表現しています)重さにすると15㎏もあるそうです!毎日大量に吸い込む空気ですから、少しでも体にいい空気にしたいですね。
是非、ラジオの聞き逃し配信もチェックしてください。
そして、裏面は「肌で感じる空気のキレイさ おかげで花粉症も軽くなりました」です。
こちらは、岐阜県岐阜市のO様邸。
会員工務店の無添加計画さんが建築したおうちです。
「数年後また同じお宅を訪ねた時、1回目とあまり変わらず汚れがなかったので驚きました」
この感想と同じことが、弊社のオーナー様邸でも起きています。
まず、ビニールクロスにありがちなスイッチまわりの手垢はありません。
次の写真は、建築してから6年以上経ったオーナー様邸です。「お手洗い」「換気扇」と書いてありますね。6年の間に、何度も手さぐりで押したはずです。
左半分に、撮影した端末の影があってわかりにくいでしょうか。
もう1枚、別のオーナー様邸のスイッチまわりもご紹介しましょう。
塗り壁に、手垢はついていませんね。
漆喰には自浄作用があります。手垢も、空気も浄化してくれます。汚れが気になるトイレ内の漆喰壁も白いまま。ビニールクロスにありがちなカビも、イヤなニオイもありません。
そして、無垢材もおいしい空気を作ってくれる建築材料です。
フィトンチッドの抗菌・消臭効果は何年も続きます。
住んでいると鼻が慣れてしまうかもしれませんが、たまにお邪魔する私どもにはよくわかります。玄関をあけた途端ふわっと木のいい香りに包まれ、ついつい深呼吸をしてしまいます。
今月号では、そんな無垢材がもたらすフィトンチッドの効果についても詳しく紹介しています。画像で恐縮ですが、詳しくはジャーナルをご覧ください。
このようなオーナー様邸(島田市・掛川市・静岡市など)の見学は、随時受付しております。
実際に暮らしているオーナー様の感想を伺うこともできます。
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