住医学ジャーナル 23年11月号発行(NO.109)
2023.11.01
住医学ジャーナル11月号の紹介です。
特集のタイトルは「“輻射熱”で体の芯からポカポカに!」
弊社建築の住宅だけでなく、全ての住宅において、断熱方法や冷暖房器具を検討する際に知っておきたいのが“輻射熱”です。
「エアコンは空気の対流(風)で空間を温めますが、 “輻射熱”は空気ではなく、人や床、壁そのものを温めます」と書いてあります。
“輻射熱”とは、私たちが日常生活で感じている「熱の三原則」のひとつです。
「熱の三原則」の事例をあげてみました。
・伝導熱~使い捨てカイロを触る
・対流熱~エアコンで暖房をかける
・輻射熱~焚き火に手を近づける
焚き火に手を近づけると、炎を触らなくても熱を感じることができます。これが“輻射熱”です。誌面では、この“輻射熱”を活用した冷暖房器具「エコウィンハイブリッド」を紹介しております。
また、弊社社長がエコウィンハイブリッドを解説するYouTube動画や、動画の内容を抜粋したページはコチラです。(17分間の動画をざっくり文章にまとめたページです)
※製造元の「株式会社エコファクトリー」HPはコチラです。
そして、裏面は広島県広島市N様邸のご紹介です。
N様邸にも、輻射式冷暖房器具のエコウィンハイブリッドがありますね。
「30年後も安心して暮らせる 快適でサスティナブルな健康住宅」
イニシャルコストは必要ですが、それに代えられないのが「健康な暮らし」「日々の快適さ」「ランニングコスト・メンテナンスコストの軽減」です。
ぜひ、住医学ジャーナルの発行元である「住医学研究会」ホームページの「健康改善実例」をご覧ください。
「健康改善実例」はコチラです。